これからの時代は会社員以外の働き方をした方が、報われる可能性が高い4つの理由

ライフスタイル


あきらです。


突然ですがあなたは、

「毎日がんばって仕事してるのに給料が低い…」
「俺って会社員向いてないな…」
「このまま会社で働いていて大丈夫だろうか…」


こんな思いを持って
会社で働いていませんか?


世の中にはサラリーマンでも、
毎日同じ時間、同じ場所で働いて、
正社員で安定した働き方に満足して
過ごせる人もいれば、

逆に毎日同じことの繰り返し、
決まりきったルールや

「時間、場所に縛られてたくない」
「会社の空間が苦痛で辞めたい…」
「起業して自由な生き方をしたい!」

という人もいます。

もしあなたが後者で、
そんな風に感じているのなら、

一度『働き方』を
考えてみるタイミングかもしれません。


今の時代、お金を稼ぐのは会社で雇われて
働くだけではないので、
向いてないことを続けるよりも、

自分に向いていて、
やりたいことに時間を使って
努力した方がより良い人生を歩めるはずです。


会社員の働き方について


会社員の場合、
決まった時間働けば
毎月安定して収入は得られます。


ただ安定した収入が得られるかわりに、
次の4つの自由が失われます。

①時間の自由
②働く場所の自由
③人間関係の自由
④経済的な自由


これらはすべて
会社に依存することになるため、
従うしかありません。


ほかに収入源がないと
どれだけ嫌な上司がいても
残業が多くても、

生活していくためには、
簡単には辞めれませんよね。


毎月安定して得られる収入の代わりに
お金、人、時間、場所の自由はなくなります。


「この働き方に自分は向いていない」

「もっと自由な働き方をしたいけど、
安定を捨てるのは怖い」


もちろん安定をいきなり
捨てろとはいいません。


ただ本当に会社員、サラリーマンは
これからも安定なのか?

リスクを把握することで、
今後の生き方、働き方の
参考になると思います。

サラリーマンは安定か?


結論から言うと、
組織に依存した働き方では
本当の意味で安定は得られません。


なぜかというと、
理由は4つあります。


①どれだけ働いても結局は労働者
②働けなくなった瞬間収入が途絶える
③リストラ・倒産のリスク
④終身雇用の崩壊

①どれだけ働いても結局は労働者

どれだけがんばって働いても、
どんなに凄い大企業に勤めていたとしても、

結局は労働者なので、
他人のために働くことになります。

人の為に働くというと
聞こえはいいんですが、

どれだけ会社に貢献しても、
長時間労働しても、

基本的に決められたお給料以上
もらえることはないです。


自分がビジネスオーナーであれば、
ビジネスを大きくして貢献した分だけ、
収入は増えていきます。


それが労働者の立場では
資産が増えていかないので、

永遠に自分の時間と労働力を
会社に提供し続けないといけないんですね。


他人のために働き続ける、
これは本当の安定といえるでしょうか。

②働けなくなった瞬間収入が途絶える


どれだけいい仕事をしていても、
怪我や病気、メンタルの問題で
働けなくなってしまうと、
仕事にいけません。

仕事にいけなくなると、
収入も途絶えてしまいますよね。

保険や手当てがあったとしても、
それで家族を食べさせていけるか、
自分都合の場合、保険は降りるのか、
不安はつきまといます。

自分がビジネスオーナーで
自分がいなくてもお金を生み出してくれる
資産があれば問題ないですが、

労働者の場合は資産がないので
時間と労働力を提供できないと、
収入は途絶えてしまいます。

③リストラ・倒産のリスク

今の時代、物事のスピードは早く、
どんどん効率化されていっています。

競争に勝てなくなった企業や、
AIが発展していくことで、
リストラや倒産の可能性はあります。

出典:中小企業白書2011、P187

~起業した後、10年後には約3割の企業が、
20年後には約5割の企業が退出しており、
起業後の淘汰もまた厳しい~


これは2011年のデータですが、
今はコロナや市場の変化など、
より生き残っていくのが大変な時代です。

高度成長期においては
企業からニーズが高かったサラリーマンも

これからも需要が
あり続けるとは限りません。

よりコスパがよく、
生産性の高いロボットやAI、
外部委託など取って変わられていきます。


会社から投げ出されたときに
スキルや知識が身に付いていればまだ救いですが、

特になにもなく年齢を重ねていれば、
再就職や独立してやっていく
ハードルがかなり高くなります。


できれば会社にいるうちに
自分でも稼げるスキルや知識は
高めておいたほうが、

会社のキャリアアップのためにも、
もし独立するときに自分の役に立ちます。

④終身雇用の崩壊

会社員が安定と言われる
最大のメリットは終身雇用だと思います。


終身雇用は正社員として就職した場合、
定年まで雇用を保証される制度ですが、

現在2022年では、
ほとんど崩壊しているといえます。


終身雇用を約束している企業も
一応ありますが、

実際に多くの企業は
終身雇用を廃止しています。

例とあげるとソニー、パナソニック、
日立製作所、松下、、

名だたる大企業でさえ、
安定ではなくなってきています。


「経済界は終身雇用なんてもう守れない。
(終身雇用)は制度疲労を起こしている。」

経団連の中西会長(日立製作所会長)


「終身雇用を守っていくのは
難しい局面にはいってきたのではないか。」

トヨタ自動車の豊田章男社長


事実コロナウイルスなどの影響もあり
上場企業でもリストラを実施した企業は
2020年以降から急増しています。


東京商工調べによると、
2021年に希望退職を募った
国内の上場企業は80社以上。

コロナ禍が直撃した2020年は93社と発表。


景気、経営状況、効率化の波で
今後もこの流れが続くことは予測できます。


このことから会社員が安定というのは、
すでに神話であるということがわかります。

会社員以外の働き方


このように、
大企業、会社員は安泰という思考は
今後はリスクが大きいです。

以前たまたまホームレスの人と
話す機会があったんですが、

元々良い企業で働いていたのに、
年をとってから会社が倒産してしまい、

そこから起業するが上手くいかず、
転職も上手くいかず、、

最終的にホームレスに
なってしまったと言っていました。


どこまで本当かはわからないですが、
歳をとってから会社の守りがなくなると、
再就職も難しくなります。

いざ独立しようとしても、
ビジネスの知識やスキルがないと、
上手くいかせるのは大変です。


なのでリスクに備えるという意味でも、
会社で働いているうちから、

ビジネスの知識や起業、スキルは
高めておいたほうがいいです。

歳をとってからでは
リストラにあったとき、
働けなくなった時に、
路頭に迷う可能性もあります。

できるだけ若いうちに
コツコツと知識、スキル、資産を
積み上げておくことをお勧めします。


なぜなら若いときほど
知識の吸収スピードが高く、
時間がモノを言うからですね。


周りがなにもせず飲み会や
娯楽をしている中でも、

コツコツと積み上げていけば
それが本業を超えることもあります。


たとえば
副業としてYouTube、ブログ、
独自コンテンツ、SNS、コンサル、
SE、デザイナー、FPなど、

さまざまな手段があります。


今の時代は独立資金を貯めずとも、
インターネットを活用すれば、
簡単にビジネスを始められます。


会社以外の収入の柱があれば、
経済的にもメンタル的にも
いい影響を与えます。

いざとなったら
会社を辞めても生きていけるという
自信が手に入るからですね。

労働者からの脱却


これからはAIの代替により
どんどん仕事がなくなっていく未来。

単純労働はなくなっていき、
人間でしかできないこと、
価値を生み出せる人が生き残っていきます。


サラリーマンが向いていないと
感じているのであれば、

なおさら会社員以外の働き方に
シフトした方が報われる可能性は高いです。


「でも会社員以外の働き方といっても
なにをすればいいの?」

と思うと思います。


僕のおすすめは、

“好きなこと×得意なこと×ニーズ”を探し、
自分だけのメディアを作ることです。


たとえば

女の子が好きでナンパが得意なら、
ブログやSNSを使い、

モテる方法や、ナンパノウハウなど、
発信していく感じですね。

相手が知りたいというニーズを
メディアを使って提供していくことです。

ただナンパの場合、
ライバルが多すぎるので
よりニッチな分野を探して、
差別化していくことは必要ですが。


他にもパソコンに詳しければ、
初心者向けにわかりやすく
解説するメディアをつくるとか、

ダイエットメディア、
ファッションメディア、

色々あると思います。


ここで一番重要なのが、
『リサーチ』することです。

マーケティングですね。


はじめはコツコツと
SNSやブログで発信して、
アフィリエイトから取り組んでみる。

そして最終的には、
自分の有料コンテンツを、
提供していくということです。


コンテンツビジネスというものですが、
インターネット全盛期の時代、

時間もお金も場所からも
自由に生きる為には最高のビジネスです。


インターネットで
稼げるようになれば、

会社をやめて
リアルビジネスを始めるのも良し、
地方に移住してノマドライフを送るのも良し。

自分の生きたいように
生きればいいです。


一度自分で0からビジネスを始められる
知識・スキルが身につけば、

たとえお金が0になったとしても、
また自分の力でビジネスを始めて、
生きていけるようになります。


これこそが本当の自由ではないでしょうか。

自分のメディアを作るメリット


メディアを作るメリットは、

①自分のファンができる
②マネタイズできる
③収入をコントロールできる


これら3つのメリットがあります。

①自分のファンができる


ブログやSNS、YouTubeを発信していると、
あなたのコンテンツを見て
ファンになってくれる人ができます。

リアルでは出会えなかった人と
繋がれたり、単純に自分にファンが
できることはうれしいものです。

②マネタイズできる

人が集まるようになれば、
マネタイズはいくらでもできます。

広告収入を得たり、
アフィリエイトで稼いだり、
独自コンテンツを提供したり、
コンサルをしたり、

いくらでも方法はあります。

③収入をコントロールできる

 稼げるかどうかは自分次第ですが、
サラリーマンと違って、
収入は自分で決められます。

本気で取り組めば
億万長者も不可能ではないですし、

会社に縛られないだけの
収入を得ることもできます。

ただ最初はやっても
全く収益は生まれません。

コンセプトやマーケティングができていないと、
売れないこともあります。

なので自分で積極的に学び、
改善&実行し続ける必要はあります。


以上3つの理由から、
自分のメディアを持って発信することは
個人的におすすめです。


今では一億総発信時代と言われるぐらい
活性化しているビジネスです。

ライバルが多い分、
自分だけのオリジナリティをだして
ほかにはないUSP(強み)を出せるかどうか。


ここで売れるかどうかが
大きく変わってきます。

まとめ


  記事の内容を簡単にまとめると、

これからの時代は、
会社員として働いているだけでは
報われにくい世の中に変化していっているということ。

理由は

・終身雇用の崩壊
・AIの代替
・リストラ・倒産のリスク
・会社の寿命を短くなっている


厚生労働省でも書いていますが、
今後は会社員よりもフリーランス、
個人事業主、在宅勤務が
当たり前の時代になるそうです。

将来的には会社員のほうが
レアな人になってくる可能性もありますね。


時代の流れ的にも、
組織で働くというよりも、
個人で働くのが主流になってきます。

風の時代、個人の時代とも
よく耳にしますよね。

生き残るには、
過去の時代に固執するよりも、

柔軟に変化・適応できる人が
生き残り活躍していくということです。


「自分は会社勤めに向いていない…」
というのは別に悪いことではないです。

そう気づいた人ほど
今のうちから自分のメディアを持って
発信していったほうがいいと思います。

始めはわからないことも、
なかなか結果がでないこともあると
思いますが、

1日少しでも学んで取り組んでいけば、
会社で消耗してメンタルをやられるよりは
はるかに報われる可能性が高いです。


ブログやSNSなどは
無料で始められるので、

ぜひ自分だけのメディアを作って
発信してみてください。

それが後々大きな資産となって
自分に返ってきます。


選択肢が昔よりある分、
今は良い時代だと捉えることもできます。


参考になれば幸いです。


それでは最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!


追伸


コンテンツビジネスを始めるにしても、
メディアを持って発信するにしても、

一番重要な要素は、
『コンセプト』です。

参入者が多く、
ライバルがひしめき合っている現在、

コンセプトの重要性は
ますます高まってきています。


逆を言えば、
売れるコンセプトを作ってしまえば、
まだまだ勝てる余地はあるということです。


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