あきらです、
今日は
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オリジナルの商品を作る方法
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についてお話ししていきたいと思います。
ここで言うコンテンツは、
1、電子書籍
2、音声&動画
この2つのコンテンツの作り方について
お話ししていきます。
コンテンツビジネスを行う
初心者の多くは
この商品作りで躓く人が
本当に多いです。
「自分には提供する知識がない」
「どうやって作ればいいか分からない」
「なかなか筆が進まない」
こういうところで
コンテンツビジネスには興味があるけど、
そもそも販売する商品作りで躓き、
SNS更新だけをして、
結果いつまでも稼げず
やめてしまうパターン。
ほとんどの方が
この壁を乗り越えられず
撤退してしまいます。
今日はこの悩みを解決するため、
どうやってオリジナルコンテンツを作ればいいのか?
簡単にご紹介します。
コンテンツが作れない原因
そもそもコンテンツ販売をする上で
売る商品がなければお金を稼げません。
当たり前ですよね。
じゃあなぜコンテンツを作れないのか?
その原因は単純に、、、
『知識・経験不足』
だからです。
知識がなければ
文章を書くことができません。
たとえば筋トレをテーマした
記事を書くときには、
「筋トレ」についての
前提知識が必要ですよね。
・どんな筋トレ方法があるのか
・効果的なトレーニングはどういうものか
・筋肥大の仕組み、身体の仕組み
・栄養知識、PFCバランス…etc
そういった知識があり、
自分でも経験があれば、
テーマを絞って1記事くらいは
サクッと書けると思います。
逆に知識も経験もなければ、
「書いて」と言われても書きようが
ないですよね。
なので、コンテンツを作るときも、
まずは情報を仕入れること。
そして実際に実践をして
何かしら行動することが大切なんですね。
で、その材料、
「知識・経験」を
・誰に届けるのか?
・このリソースを必要している人は誰か?
・誰のどんな悩み、痛みを解決できるのか?
届ける相手をまず決める。
情報は本や教材、セミナー、スクール、
メンターからの学び等、
仕入れ先は沢山ありますよね。
当たり前ですが質の高い情報を集めるほど、
質の高いアウトプットができます。
でも、ただの受け売りだと
情報に説得力が弱くなりますので、
実際に実践をして自分の血肉にして
経験談も入れる。
失敗談や実績、経験など。
そうすることで深みのある
価値の高いコンテンツになります。
そしてその次、
コンテンツの作り方ですね。
販売するコンテンツを作る
作り方としては、
まずステップ1
「10ステップのチャプターを作る」
そしてステップ2
「各チャプターを10項目から構成する」
ステップ3
「各項目の内容を記述していく」
たとえば本のように、
PART1
「テーマ○○○○」
・第1章 ○○○
・第2章 ○○○
PART2
「テーマ○○○○」
・第3章 ○○○
・第4章 ○○○
・
・
・第10章○○○
このようにそれぞれテーマと見出しを
10ステップくらいまで書き出せば
立派なコンテンツになります。
人が理解しやすい順序の話し方は、
『why→ what→ how→ action』
です。
なぜそれをするのか?
何をするのか?根拠は?
どうやってするのか?
今すぐ何をするのか?
このように話すことで
相手の誤解を排除して、
あなたのコンテンツの理解度と
価値を最大限に高めることができます。
音声&動画の場合。
「音声」
MP3ファイルとして提供したり、
会員制サイトを通して提供したりします。
構成については、
電子書籍と同じように考える事ができますし、
また、インタビュー形式の質問と回答
という方法もありますね。
「動画」
動画の場合は主に3パターンあります。
画面収録して解説するか、
自分を撮って撮影するか、
または複数人(対談動画、セミナー形式)で撮るか。
画面収録の場合は、
Amazonでマイクを購入し、
Macに繋げて「QuickTime Player」で
画面収録できます。
編集等の手間はかかりますが、
マインドマップやCanvaで
スライド等を作って解説すれば、
簡単に解説動画を撮ることができます。
資金に余裕があれば
編集等は外注でもOKですね。
メリットとしては、
PDFコンテンツよりも
単価を上げやすいことです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コンテンツの提供方法としては他にも、
コンサル、テレセミナー、ウェビナー、
会員制サイト、セミナー、等
様々なやり方があります。
最初はPDF(電子書籍)や
動画コンテンツを作成するのが取り組みやすいので、
まずは上記でお伝えした方法で、
PDF(電子書籍)から作ってみてはいかがでしょうか?
一度作ってみるだけでも
学びも多いですし、動画の台本になったり、
スキルの幅も広がると思います。
ぜひ、試してみてください。
今日の記事が参考になれば嬉しいです。
それでは
本日も読んでくださり
ありがとうございました!
あきら
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