【コンテンツ販売】稼げるジャンルの見つけ方

ネットビジネス

あきらです、

今日は稼げるジャンルについて
お話していきます。

ビジネスの原則


ビジネスを始めるとき、
「好きなことをやれば成功する」

と一度は聞いたことはないでしょうか?

実はコレ・・「嘘」です

好きなことをやっていて
成功できれば苦労しませんよね。


間違った幻想を鵜呑みにしてしまうと
どれだけ努力をしても結果が出ず
自分が辛くなってしまいます。

たしかに、情熱があって
好きなことを一生懸命やっていれば
応援してくれる人は増えます。

でも、“好きなことだけ”では
いくら情熱を持って取り組んでも
稼げるようにはならないんですね。


なぜなら、ビジネスの基本的な原則が抜けているからです。

大事なのは、
「そこにお客さんいるか?」

ビジネスである以上、
利益がなければ事業は続けられないので

「お金を払ってもほしい人はいるのか?」



ここを見ないといけないんですね。

コンテンツを作るときも
自分は好きだけど
あまり需要のない情報を
PDFや動画にまとめて発信しても
誰も買ってくれないですよね。


たとえ2、3人が買ってくれたとしても
市場が小さすぎると、
数名に販売しただけで
ビジネスは終わってしまいます。

事業が発展しないんですね。



なので、自分が参入するジャンルに
『ある一定数の顧客』が必要になります。

当然ですよね。

「え?でも好きなことで成功している人は
たくさんいるよ!」

もちろん、好きなことを仕事にして
大成功を収めた経営者や
儲かっている人はたくさんいます。


ただ、それはあくまで、
好きなことが『時代のニーズにマッチしていた』
ということなんですね。


たとえば今YouTuberとして
大成功を収めている方たち。

YouTuberという言葉がまだない時期から
好きなことをして動画にアップロードしていた事が、

たまたまスマートフォンの普及や
動画市場の急速な成長により
今では広告収入や企業案件などで
何億円と稼ぎ大成功していますよね。

それだけが成功した
要因と言うのは言い過ぎですが、
時代のニーズ、波に上手くマッチしたのは
間違いないですね。

稼げるジャンルを見つける4つのキーワード


好きなことをしていて
成功しているということは、
必ず『ニーズ』『お客さん』がいます。

つまり、稼げるジャンルは、
『好きなこと』×『情熱』×『ニーズ』

が揃っていることです。

もう一つ付け足すなら、
『才能』ですね。

好きなこと』×『情熱』×『ニーズ』×『才能』


この4つのキーワードが揃うジャンルを選ぶと
かなり稼ぎやすいと思います。


ニーズがあっても
好きでもなく情熱が持てないと
継続はできませんし、

好きで情熱があっても
お客さん(ニーズ)がいないと
お金になりません。

ジャンル選びで迷ったときは
上記とマッチしたものを探してみてください。

リサーチ

ポイントは、
シンプルですが『リサーチ』です。

1、自分リサーチ

『好きなこと』『情熱』『才能』

・好きなことを書き出す
・夢中になれることを書き出す
・過去に寝食も忘れて没頭したこと
・苦労せずできること
・人よりも出来ること
・人からよく頼まれること、
・人から感謝されること
・フローに入れること

などなど、
一度書き出してみると
結構出てくると思います。

また才能に関しては
苦労しなくても、頑張らなくても
当たり前にできたりするので
自分では気付きにくかったりするんですね。

なので自分をよく知ってる人に聞いてみると
自分では思ってもみないことを言われたりします。

他人から見てそう感じるのであれば、
それはあなたの才能(強み)である
可能性が高いです。


2、市場リサーチ

自分リサーチをしたら、
次は市場をリサーチしていきます。

・自分の好きなことや強みを活かして
誰にどんな価値提供ができるか?


・誰のどんな悩み、問題を解決できるか?


そして、お客さんが見つかれば、

・どれくらいの人が同じような
悩み、問題を抱えているのか?


市場規模をリサーチします。

次に『緊急性』ですね。

その悩み、問題は
“今すぐ”解決したいと思っているのか?

悩み、問題を持っていても
解決するのはいつでもいいと思っているものは、
お客さんはなかなかお金は払いません。

・自分の商品を買うお客さんは
夜も寝れないくらい悩んでいるか?

緊急性をリサーチすることも重要です。



そして、ライバルのリサーチです。

・その市場で一番は誰なのか?
・競合はどれくらいいるのか?
・お客さんは集まっているのか?
・自分が参入して勝てそうか?

ライバルが全くいないのであれば
ブルーオーシャンかもしれませんが、
何か参入しない理由があるかもしれません。


例えば、コストがかかりすぎるとか、
割に合わなかったり、
専門性が求められるなど。

ブルーオーシャンだからと
飛びつくのではなく、
「なぜだれも参入していないのか?」
を考えることも大切です。

一番稼ぎやすいのは、
レッドオーシャンです。

「なんで?競合が多いと
選ばれにくいんじゃない?」

と思うかもしれませんが、
それだけ参入者が多いということは
それだけ需要があるということです。

そこで、そのレッドオーシャンの中の
『ニッチ』ライバルが目をつけていない
スキマを探すと、大きく稼げる可能性が高いです。



僕の場合でいうと、、

ネットビジネスや
コンテンツビジネス、
コピーライティング市場で
発信している人は多いので、

その中であまり発信している人が少ない
『コンセプト』に特化して発信していたりします。

他にも別の市場でもやっていますが、
このように自分が勝てそうな市場を
見つけるとかなりやりやすくはなります。

もちろん競合が多い市場でも、
自分だけのオリジナリティをだしたり、
ブランディングで選ばれることもあります。

ただ、ブランディングは時間がかかったり、
他にはないオリジナリティを考えるのは
大変だったりするので、

ニッチな市場を見つけて
そこで特化して発信すると
お客さんを集めやすくはなります。

まとめ


上記のようにリサーチを行ない、
情報発信、コンテンツを作ると、
かなり売れる確率は上がります。

リサーチをめんどくさがる人は多いので、
ここをどれだけ戦略的にやるか。

稼げるかどうかは、
このジャンル選びで大きく変わってきます。

ぜひ、これからコンテンツビジネスで
月に何百万も稼ぎ、成功を収めたいのであれば

好きなことだけでジャンルを
決めるのではなく、

『好きなこと』×『情熱』×『ニーズ』×『才能』

これらがマッチする市場(ジャンル)を
探してみてください。

今回の記事が参考になれば
嬉しいです。

それでは

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

あきら

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