【毎日が給料日?】コンテンツ販売のメリットとデメリットを解説

コンテンツビジネス


あきらです、

今日は、

コンテンツ販売のメリットとデメリットに
ついて解説していこうと思います。


コンテンツ販売とは何か?


そもそもコンテンツ販売が
よくわからない…という人に説明をすると、

コンテンツ販売とは、
自分の知識や経験、ノウハウを
電子書籍や動画、音声等で販売することです。


もう少し広義で言えば、
音楽、映画、習い事、
スキル販売、写真、セミナー、
オンラインコースなどもコンテンツです。

ここで説明するコンテンツは
情報商材などのコンテンツを指します。


情報商材の場合、
SNSやブログ、広告で集客をし、
今ならBrainや有料noteで販売したり、

公式LINEやメルマガにリストを集めて
クローズドな場でセールスをして
販売することが多いです。

基本的には、
自分の知識などのノウハウを
必要としている人に向けて、
電子書籍や動画などで届ける形ですね。

コンテンツになるのは、
悩みの数だけコンテンツ(商品)は作れます。

例えば、、

SNSの伸ばし方、ブログの稼ぎ方、
ナンパの方法、マッチングアプリ攻略、
情報商材の作り方、痩せる方法、
健康、仕事術、コンプレックス解消法、
早漏改善法、速読術、開業ノウハウ、
投資系、スキル系、、etc


このように多くの人が悩んでいて、
解決したい、情報、ノウハウが欲しい
というニーズがさえあれば何でもコンテンツになります。

コンテンツを作成するまでの流れ



基本的なコンテンツの流れは、

ステップ1:リソースを書き出す

→自分の強み、スキル、知識、経験を
一旦全て書き出します。

ステップ2:リソースを元に誰の悩みを解決できるかリサーチする

→1で書き出したリソースの中から、
自分の知識、経験を必要としている人は
いるか?市場調査を行います。

ステップ3:さらに3つの観点からリサーチを行う

→お客さんの悩み、ニーズ、母数をリサーチ

→競合の母数、強み弱みなどリサーチ

→適正リサーチ(自分の強み、スキルを活かせるか)

ステップ4:参入する市場が確定したら、コンセプトを考える

→どんなテーマの商品を作るか?
→誰のどんな悩みを、どんな商品で解決するか?

ステップ5:商品設計

→どうやって提供するか考える
(文章、音声、動画等)

→コンセプトを元に商品の全体像を考える
商品の構成、台本

ステップ6:商品を作る


ステップ7:集客して教育して販売する

ザックリ言うとこんな感じですね。

上記を流れを見ると、
リサーチがかなり重要だということが
わかると思います。

リサーチの段階でミスってしまうと、
どれだけSNSを頑張っても、
商品を作っても全く売れない結果になってしまいます。


なので実際に商品を作る前に
〝リサーチ〟は徹底して行う必要があるんですね。


それ以外にも集客やコンセプト設計、
教育、セールスなど、

重要な要素はたくさんありますが、
今回は説明を省きます。

上記の7ステップを見て、
「結構たいへんそう…」と思う方もいると思います。

ではわざわざこのステップを行って
コンテンツを販売するメリットは何なのか?

それを解説していきます。

そして、デメリットもお伝えします。

コンテンツを販売するメリット


コンテンツを作成して
販売するメリットは主に7つあります。

1.自分のスキルや知識を活かして収益を得られる
2.一度作成すれば、何度でも販売できるため、収益の可能性が高い
3.自分のペースで仕事ができる
4.事務所を抱えたり在庫を抱える心配がない
5.初期コストが低く、収入が青天井
6.自動化すれば寝てても遊んでいても収入が得られる
7.感謝されてお金になる。他者貢献ビジネス。

一つずつ簡単に解説していきますね。

1.自分のスキルや知識を活かして収益を得られる


自分が持っている知識、経験してきたコト、
学んできたコト、

それらの知識・経験に対する需要があれば、
その知識を活かしてコンテンツを作成し
販売すれば利益を上げることができます。


まだ提供できる知識・経験がなくても、
ニーズがある市場を探し、
知識を学んで経験してコンテンツにすれば
たとえ0からでも稼ぐことはできます。

すでに販売できる知識があるなら
初期投資を抑えられますし、
自分の好きなことを教える仕事なので
とても魅力的なビジネスではありますね!

2.一度作成すれば、何度でも販売できるため、収益の可能性が高い


デジタルコンテンツは、
コピーできたり、ネット上に残るので、
売って無くなる…ということはありませんよね。

一度に何百人に提供したり、
過去に作ったコンテンツを
再度リリースして何度でも販売可能です。

経費も労力も抑えられる分、
収益の拡大を狙いやすいのが特徴ですね。


3.自分のペースで仕事ができる

コンテンツビジネスは、
基本的に個人で行う仕事なので、
誰かに指示をされたり、
明確な労働時間はありません。

自己管理さえできれば、
自分の好きな時間に仕事ができるので
それもメリットのひとつですね。

大きな収入を得たいときには、
数ヶ月間ガッと仕事をして、
あとはゆっくり過ごす。

というライフスタイルを
送ることもできます。

4.事務所を抱えたり在庫を抱える心配がない


ネットビジネスなので、
PCとネット環境さえあれば
どこででも仕事はできますし、

PDFや動画なら
クラウドに保存すれば
在庫を抱える心配はありません。

自宅で作業をしたり、
カフェで仕事ができるので
場所に縛られないというのは
大きなメリットですね。

5.初期コストが低く、収入が青天井

コンテンツ販売で必要な経費は、
PC、知識投資、Word Pressやメルマガ、
公式LINE等のサービス代
くらいです。

PCもすでに提供できる知識がある、
という場合はかかる費用は
上記のサービス費くらいですね。

TwitterBrainを活用すれば
正直ブログやメルマガを使わなくても
稼ぐことはできるので、

他の実店舗ビジネスや、
物を仕入れて販売するビジネスと比べると
かなりコストを抑えてビジネスが
できるのも大きなメリットです。

また、やればやるほど
上限なく稼げるのも大きなメリットです。

6.自動化すれば寝てても遊んでいても収入が得られる


コンテンツ販売は、
ステップメールや広告、LP、
ブログ等を上手く活用すれば
ほぼ全てを自動化することができます。

商品を作成して、
集客・教育・販売までの流れを構築。

仕組みが完成すれば、
あとはSNSを一日数時間更新するだけで、
売上が上がっていくような形です。


そうなればあとは寝てようが、
ご飯を食べていようが、

毎日、〝ピコン!〟

「あなたの商品が購入されました。」

と通知がなり、
お金があなたの口座に振り込まれる・・

という状態になれるんですね。


この〝自動化〟の仕組みを取り入れることが
できるのも、コンテンツ販売の大きなメリットです。

7.感謝されてお金になる。他者貢献ビジネス。


世の中のビジネスもそうですが、
コンテンツ販売の本質は
顧客の悩み解決です。

自分の知識や経験から得たノウハウを
提供して顧客の悩み事や、問題を
解決するのが仕事なんですね。

例えば、
彼女ができずに
悩んでいる人がいるとすると、

自分が恋愛経験豊富なら、
その知識や経験を活かして
恋愛コンテンツを作れますよね。

そのコンテンツを買ったことで
実際に理想の彼女を作ることが
できたら、

購入者からはすごく
感謝されると思います。

情報商材と聞くと、
「詐欺だ」「怪しい」
というイメージを持っている人もいますが、

真面目にお客さんのために
価値を提供して対価を得ているなら、
何も問題のない普通のビジネスモデルです。


単純に提供するものが
目に見えるものじゃなくて、
無形商品だからそう見えるんですね。

もちろん中には
詐欺商材を販売する人もいますが
だからといってみんながみんな
詐欺をしている訳ではないんですね。

コンテンツ販売のデメリット


メリットはご紹介したので、
次はデメリットの方を解説していきたいと思います。

1.販売するコンテンツの品質によって、評判が大きく左右される

これはもうそのままの意味ですね。

いいコンテンツを提供できれば、
高評価のレビューをもらったり、
ツイートなど口コミが広まったり。

どんどん売れる好循環を呼びます。

逆に品質が悪かったりすると、
マイナスレビュー、口コミから
提供者自身のブランディングが落ちて
売るのが難しくなってしまいます。

良くも悪くも、
提供するコンテンツの品質によって
評判は大きく変わります。


2.競合が多く、優れたコンテンツでなければなかなか売れない


コンテンツ販売で多いのは、
副業や稼げる系などのジャンル、
恋愛系です。

これらの市場は需要が高いので、
当然、販売する人も多いです。

優れた実績があったり、
コンセプトが市場に当たれば、
競合が多くても全然稼げます。


ただ、実績もなく、
コンテンツの質もあまり高くない…
となると、正直売るのは難しいです。

その場合は、ライバルが少なく、
ニーズがあるニッチ市場を探すか、

実績を作って、
魅力的なコンセプトを設計し、
提供していくかですね。


ここは自分の強みを活かせる
ニッチを市場をリサーチしたり、
コンテンツの質を高めるために
学びや経験を積むことが大切になります。

3.販売先のプラットフォームによって手数料が高い場合がある


ここはどこで商材を販売するか。

どこの決済サービスを使うかによって、
手数料は変わってきます。

例えばnoteの場合、、


事務手数料として、

クレジットカード決済 :売上金額の5%
携帯キャリア決済   :売上金額の15%
PayPay決済  :売上金額の7%


プラットフォーム利用料として、

有料記事、有料マガジン、サポート、メンバーシップ:10%
定期購読マガジン:20%

振込手数料として、

270円かかってきます。


noteは手軽に販売できる反面、
引かれる手数料は少し高いです。


Brainの場合は、
12%~24%かかる

という感じですね。

また他にも、

インフォトップ、
ココナラ、
REQU(リキュー)、
BASE、
STORES、

などがあります。

お客さんの層や、
コンテンツ内容にあったもの、
手数料などを考慮して、
自分に合ったプラットフォームを
活用するのが良いかと思います。


また、メルマガと連携させて、
StripeやPayPalなどの決済代行サービスを
使うこともできます。

そこはほんとに自分次第です。

4.コンテンツを作成するための時間や労力が必要


コンテンツ販売は、
作ってしまいさえすれば、

あとは集客をして、
成約率を高めていくだけになります。

上手く仕組みがハマれば、
1日数時間の作業だけで数万円、数十万円と
大きな収入を得ることも可能です。



ただ、当然コンテンツを作るまでは、
時間がかかったり、それなりの労力はかかります。


それでも大変なのは最初だけで、
数をこなして慣れてくれば、
スピードも質もどんどん高まってきますし、

どんなコンテンツが売れるのか、
感覚的にわかるようになってきます。

なので、コンテンツ販売に向いているのは、

地道にコンテンツを作ることができるか?
学び続けることができるか?

それができる人には向いていると思います。

まとめ



まとめると、、、

コンテンツ販売をする際には、
自分のスキルや知識、専門分野などを
明確にして、ターゲットを設定し、
優れたコンテンツを作成することが重要であり、

さらに販売先のプラットフォームや
販売価格なども考慮し、
戦略的に販売することが
成功の鍵となります。


コンテンツを作成して
販売するまでは
時間がかかったり、
労力はかかりますが、、

見込み客のニーズに沿った
コンテンツを作成して〝仕組み〟を作れば、
それ以上のメリット恩恵を得られるんですね。


SNSやBrain、noteを使えば、
ほぼ0円から始められるので、
興味があればぜひやってみてください。

追伸


「コンテンツの作り方がわからない…」

「どんなコンテンツが売れるのか知りたい」

「最短最速で売れるコンテンツを作りたい」

「利益率90%以上の自社商品を持ち高収入を得たい」


そんな、
「コンテンツ販売をこれから始めたい!」

と考えている方に、

「コンセプト設計に特化した教科書」
をBrainで限定価格で配布していますので、
興味のある方は覗いてみてください。

教科書はこちらです。
🔻

ゼロから「売れる!」コンセプトを量産させるために必要な全てが学べるコンセプトメイキングに特化した教科書


現在価格980円ですが、

部数に応じて、
980円→1980円→4980円と、
最終的には7,777円まで値上げする予定です。


僕の公式Twitterはこちらです。
🔻
https://twitter.com/AkiraWBM8888



それでは、

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました!


あきら

コメント

タイトルとURLをコピーしました